国内作家 武内 貴子さん
海外作家 キム・ハンナさん(韓国・釜山)
顔見せ会を筑恋邸で開催(2015年10月24日 12時~17時ごろまで)
申込みは終了しました。
福岡県、筑後市、九州芸文館の主催により、九州芸文館において、国内外のアーティストによる「筑後アート往来 第2弾」アーティスト・イン・レジデンスを開催いたします。福岡県は国外アーティストを、筑後市は国内アーティストをそれぞれ招聘し、アーティストの滞在作品制作・発表の機会を設けることで来館者や地域住民との交流を促す事業です。
平成25年(2013年)4月『筑後広域公園芸術文化交流施設(愛称九州芸文館)』は、JR九州筑後船小屋駅の隣に「芸術文化交流拠点」として開設されました。この特徴を強化するため、平成27年(2015年)から来館者や芸術家相互の交流を促す事業としてアーティストの作品制作・発表のプログラムを実施します。福岡県南部の筑後エリアは、平野、川、山、海を持ち、農産物海産物が豊富であり、交通要所として古くから重要な土地であります。岩戸山古墳を始め多くの古墳群、近代以降のさまざまな文芸、工芸、芸能、美術などの才能と作品に恵まれており、海外交流(特に韓国)においても長いやりとりがあります。このような地にある九州芸文館に、国内外の芸術家が訪れ、そこへ住民が集まり、作り、見聞きし、語り合う場となること。駅に隣接し、人と芸術が行き交うイメージを込めて事業名を「筑後アート往来」としました。故きを想い、現代の表現を生み、次世代へ平和な希望をつなぐ、そういう事業になることを強く願います。
「筑後アート往来」ディレクター宮本初音(ART BASE 88)
最新情報はFacebook「筑後アート往来」をチェック!
「ちくご移住計画 アーティスト編|ふくおかトライアルワーキングステイ」では、10月16日から12月25日までの期間、武内さんがちくご暮らし体験施設 「筑恋邸」に滞在し、九州芸文館が実施するアートプロジェクト「筑後アート往来~CHIKUGO ART TRAFFIC~」において海外から招聘する作家と共に、九州芸文館で発表する作品を制作します。
武内さんの活動の様子は、「福岡県移住・定住ポータルサイト」内の「ふくおかトライアルワーキングステイ参加者ブログ」においてご自身より発信していただきます。
なお、2015年度の「ちくご移住計画 アーティスト編」は、福岡県が実施する「ふくおかトライアルワーキングステイ2015」の一環として実施されます。
申込は終了しました。
※筑恋邸の駐車場は限りがございます。公共交通機関の御利用、又は乗り合わせ等のご協力をお願い致します。
お問合せは九州芸文館(担当:小川)までお願い致します。
「ちくごJR芸術の郷」事業団
〒833-0015 筑後市大字津島1131(九州芸文館内)
TEL:0942-52-6435
FAX:0942-52-6470
info@kyushu-geibun.jp
(C)筑後広域公園芸術文化交流施設 九州芸文館.All Rights Reserved.