九州芸文館(筑後広域公園芸術文化交流施設)


ちくごアートファーム計画2016~筑後の自然と創造力 アートで地球と遊ぶ 木村崇人展

ちくごアートファーム計画2016~筑後の自然と創造力 アートで地球と遊ぶ 木村崇人展

ちくごアートファーム計画2016〜筑後の自然と創造力 
アートで地球と遊ぶ 木村崇人展

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概要

筑後エリアの魅力に注目しながら、地域のみなさんと一緒に展覧会を作り上げるプロジェクト「ちくごアートファーム計画」。3年目を迎える今年は、アートを通じて、筑後地域を取り巻く自然や環境の楽しみ方をみなさんと一緒に探る展覧会を開催します。参加作家は、「地球と遊ぶ」をテーマに、目に見えない地球の力を視覚化し、実際に体で感じることができる体験型作品作りやワークショップを行う美術家・木村崇人さん。子どもから大人まで、見て、触って、地球の不思議を楽しめる作品を展示します。ぜひお越しください!


展覧会

「ちくごアートファーム計画2016〜筑後の自然と創造力 アートで地球と遊ぶ 木村崇人展」

会 期:20161210日(土)〜2017219日(日)
時 間:10:0017:00
会 場:九州芸文館 大交流室
休館日:月曜日[ただし19日(月・祝)開館、翌10日(火)休館]
    1229日(木)〜13日(火)
入場料:無料 
主 催:ちくごアートファーム計画実行委員会
   (福岡県、福岡県教育委員会、福岡県立美術館、筑後市、筑後市教育委員会、
    筑後商工会議所、NPO芸術の森デザイン会議、「ちくごJR芸術の郷」事業団)
共 催:九州芸文館美術展実行委員会、西日本新聞社
協力:藍染絣工房 山村健、永伸産業株式会社、クニタケ8pin、筑後市立水洗小学校、
(有)プレイグランドプロジェクト、溝田和紙工房、(一財)八女伝統工芸館 
企 画:三満田巧(キュレーター)
広報物デザイン:RAD STUFF
平成28年度 文化庁 地域の核となる美術館・歴史博物館支援事業

 

 
 
関連プログラム

 ワークショップ01

地球が感じているジャイロの力を体験してみよう!
「ジャイロのおもちゃづくりとメリーゴーランド」 
※終了しました。実施した様子はこちら。

日時:12月10日(土)・11日(日)各10:00〜14:00
「ジャイロ」とは、回転している物体がその回転する方向性を保つという習性のこと。解体した自転車に、おかしな形のハンドルをつけて車輪を思いっきり回すとどうなるかな?「ジャイロのおもちゃ」を作って地球が感じているジャイロの力を体験してみましょう!

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詳細、お申し込みはコチラから。

 

ワークショップ02
雲になったみんなを空に浮かべよう!
「雲になる日の大凧揚げ」 ※終了しました。実施した様子はこちら。

日時:1月8日(日)・9日(月・祝)各14:00〜16:00

プレ・ワークショップ「雲になる日」では、日光写真の原理で等身大の人の姿を布に写し取りました。みんなが思い思いのポーズで真っ白な雲のように映った青い布は、もうひとつの空のようです。その布で作った大きな凧を揚げて雲になったみんなをほんとうの空に浮かべましょう!

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詳細はコチラから。

 

ワークショップ03
大きな目と耳をもった巨人になってみよう! ※終了しました。実施した様子はこちら。

「ガリバーの目と耳」

日時:2月18日(土)10:00〜14:30

ものを見るとき、みんなも自分と同じように見えていると思っていませんか?巨人の視覚を体験できるめがねをかけたら、どんなものが見えるのかな?ガリバーめがねを作って、みんなで巨人の世界を体験してみましょう!
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詳細はコチラから。

 

ワークショップ04
「電撃調理法」で料理をつくろう!
「クロージングイベント みんな出前調理人」 ※終了しました。実施した様子はこちら。

日時:2月19日(日)10:30〜14:30

普段何気なく利用している電気は、もとをたどれば雷などに見られる自然現象のひとつです。「電撃調理法」でソーセージなどに直接電流を流して焼き上げると、むき出しの電気に一瞬危険を感じますが、この危険を感じる存在こそが電気本来の姿といえるでしょう。電気を操っていろんな料理を作りましょう!

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詳細はコチラから。

 

キュレーターによるギャラリートーク

日時:12月25日(日)、1月22日(日)、2月5日(日)各14:00〜14:45
詳細はコチラから。

 

 

講座 アクロス・文化学び塾「芸大美術家・木村崇人と楽しむ地球の遊び方」 ※終了しました。

九州芸文館での展覧会開催に先駆けて、展示の見どころをご紹介する講座を開催します。

日 時:2016年11月5日(土) 14:00〜15:30
会 場:アクロス福岡セミナー室2(福岡市中央区天神1丁目1番1号
講 師:三満田巧(九州芸文館美術展実行委員会 学芸員)
入場料:500円(要申込/講座当日にお支払いください)
お問い合わせ:アクロス福岡 文化観光情報ひろば(TEL 092-725-9100)

アクロス福岡HPはコチラから。 

 

木村崇人 日光写真ワークショップ「雲になる日」 ※終了しました。

日 程:2016819日(金)・20日(土)・21日(日)
時 間:10:0012:0013:0015:0012回)
講 師:木村崇人(美術家)
会 場:九州芸文館(8/19,21…アネックス1 8/20…教室工房4
対 象:幼児〜大人(小学生以下は保護者同伴)
参加費:無料
定 員:各30名程度(先着順)
申 込:電話(九州芸文館0942-52-6435)、もしくは九州芸文館HP「申込フォーム」より応募してください。

*汚れてもよい服装でお越しください。屋外での活動になるため、暑さ対策、熱中症対策をお願いします。
*雨天実施・荒天中止(雨天は屋根の下で実施。荒天等により中止の場合は九州芸文館HPにてお知らせします。)

  

 

参加作家プロフィール

 木村崇人(きむらたかひと)

1971年愛知県生まれ/山梨県在住。東京藝術大学大学院博士課程修了。「地球と遊ぶ」をテーマに、目に見えない地球の力を視覚化し、実際に体で感じることができる体験型作品作りやワークショップを行う。代表作に、木もれ陽の原理を利用して星型の光を降らせる「木もれ陽プロジェクト」、特製メガネを通して巨人の視覚を体験できる「ガリバーシリーズ」等。「越後妻有アートトリエンナーレ」「瀬戸内国際芸術祭」「あいちトリエンナーレ」等の大型美術展への参加ほか、個展、グループ展多数。http://www.takahitokimura.com

 

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Category


「ちくごJR芸術の郷」事業団
〒833-0015 筑後市大字津島1131(九州芸文館内)
TEL:0942-52-6435
FAX:0942-52-6470
info@kyushu-geibun.jp


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