九州芸文館(筑後広域公園芸術文化交流施設)


九州芸文館開館記念「福岡県立美術館コレクション展」はじまりはここから

九州芸文館開館記念 「毎日が、ちっご文化祭」

はじまりはここから(画像)

九州芸文館開館記念として福岡県立美術館所蔵の洋画・日本画・彫刻・工芸・写真の中から、選りすぐりの名品約40点を一堂に公開します。

時にはおしゃべりしながら、時にはお茶を飲みながら、そして椅子に座ってゆったりとした気持ちで作品を眺めてみませんか?この展覧会では、筑後の伝統文化や地場産業の協力を得ながら、作品とあなたとの新たな出会いを演出します。
さわさわと心が波立つような感覚を生む一点、あなたの心にそっと寄り添う一点との出会いがありますように・・・

あなたとこの場所、そして作品。はじまりはここからです。

※展示の他にも講演会やギャラリートーク、ワークショップも開催しています。
※ワークショップの参加お申し込みはこちらから。

開催日時

2013年4月27日(土)~6月16日(日)毎週月曜休館(祝日の場合は翌平日休み、ただし4月30日(火)は開館)

10:00~17:00(入館は16時半まで)

 

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入場料

一般210円(160円)

※()内は20名以上の団体料金
※高校生以下、65歳以上の方、身体障がい者手帳・療養手帳・精神障がい者保健福祉手帳の交付を受けている方およびその介助者は無料

展示内容

(日本画)北島勝永、川辺御楯、冨田渓仙など(洋画)青木繁、坂本繁二郎、古賀春江、児島善三郎、高島野十郎、大内田茂士、野見山暁治など(彫刻)冨永朝堂、豊福知徳など(工芸)星野焼、柳原焼、松枝玉記など約40点。

坂本繁二郎
《能面》
1995年
油彩・画布
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冨田渓仙
《黄檗摘茶図》
1917年
絹本着色
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児島善三郎
《静物》
1949年
油彩・画布
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主催

九州芸文館美術展実行委員会

後援

西日本新聞社、朝日新聞社、毎日新聞社、読売新聞社、有明新報社、NHK福岡放送局、RKB毎日放送、九州朝日放送、TNCテレビ西日本、FBS福岡放送、TVQ九州放送、朝倉市、東峰村、うきは市、小郡市、筑前町、大刀洗町、久留米市、八女市、広川町、筑後市、大木町、みやま市、大川市、柳川市、大牟田市、朝倉市教育委員会、東峰村教育委員会、うきは市教育委員会、小郡市教育委員会、筑前町教育委員会、大刀洗町教育委員会、久留米市教育委員会、八女市教育委員会、広川町教育委員会、筑後市教育委員会、大木町教育委員会、みやま市教育委員会、大川市教育委員会、柳川市教育委員会、大牟田市教育委員会

協力

大川インテリア振興センター、このみ園、坂田屋菓子店、貞苅椅子製作所、添島勲商店、園田産業、辻製作所、平田椅子製作所、有馬宗杏

関連事業

講演会

終了致しました。

「筑後と九州の美術家たち」

日時:5月26日(日)13:30~15:00
定員:60人
参加無料・予約不要・先着順
講師:植野健造(福岡大学人文学部教授)

学芸員によるギャラリートーク   終了しました。

会場:展示室 参加無料・要入場券
毎週土曜日 14:00~14:30

ワークショップ 終了しました。

「はじめてのアート体験」(要予約)

日本画など初心者向けのアート講座を開催。

「絵を食べる!」(要予約:5月17日締め切り) 

展覧会を鑑賞後、お気に入りの絵や形をクッキーにし、アイシングで彩ります。

※本講座では小麦粉、卵、バター、着色料(自然に由来するもの)を使用します。

日時:6月2日(日)13:00~15:30
対象:親子15組
参加費:1組1,500円
講師:オーギカナエ(美術家)

参加お申し込みはこちらから。

八女茶でくつろぐ昼下がり(要展覧会入場券)

作品を見ながら、八女茶とお菓子を味わいませんか。

毎週水・木曜 14:00~14:20
各回10人
参加無料(整理券を30分前に会場受付で配布・先着順)

ナイト・ギャラリー

21時まで開館します(入館は20時半まで)
5月24日(金)・6月1日(土)・6月8日(土)
学芸員のギャラリートーク20:00~20:30(申し込み不要、要入場券)

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TEL:0942-52-6435
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