九州芸文館(筑後広域公園芸術文化交流施設)


ちくごアートリレーション2023 福岡県文化芸術講座—アートって私たちの生活や社会に必要?

ちくごアートリレーション2023 福岡県文化芸術講座—アートって私たちの生活や社会に必要?

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本講座では文化芸術と私たちの生活、ひいては社会との関わりについて考えます。
複雑かつ多様化した現代社会において、文化芸術や文化行政* の意義はより広くなっています。
また、文化芸術とは一見、無関係と捉えられる社会的事象とアートが新たにつながることで化学反応が起こることも考えられます。社会のあらゆる場面を文化芸術の視点から模索し、私たちの社会と文化芸術、文化行政について一緒に考えてみましょう。

* 国や県、市町村の文化に関わる施策
 
 

本プロジェクトは2014 年度から取り組むアートマネジメントプログラムの一環であり、主に文化芸術を支える人、九州芸文館のある筑後地域の文化と人々とを橋渡しする人に向けて展開しています。

 

プログラム内容

 第1回 教えて!シリーズ1

アートってなに? 美術館やギャラリーの外で展開される芸術とは?

地域や社会、ネット上など、表現の世界は多様に拡張し続けています。今回は特に地域の中で展開される表現活動を取り上げ、その事例などを紹介します。

第2回 実際にどんなことをやっているの? 

事例紹介1 AIR プロジェクト『京都:Re-Search』って何?!

京都府で展開していたアーティスト・イン・レジデンス事業『京都:Re-Search』について、その特徴的な取り組みや運営体制、予算の仕組みなどを紹介します。

第3回:教えて!シリーズ2

文化行政って私たちの生活にどう関係があるの?

皆さんは自分のまちの文化施策を知っていますか?
中間セクションを担う県や市町村の文化行政の役割とは? 私たちの生活にどう関係しているのか学んでみましょう。

第4回:実際にどんなことやっているの?

事例紹介2 熊本市現代美術館の『ご用聞き』とは?

プロジェクト『ご用聞き』を立ち上げたプロセスや、その活動内容などを紹介します。

 

*全回もしくは特定の回だけの参加可 

 

受講方法

  1. 現地(講義+グループ交流会)
  2. オンライン視聴(講義のみ・後日アーカイブ配信)

*1か2のどちらかを選択し、申込フォームよりお申込みください(①現地は先着順)。

お申込みフォーム:https://forms.gle/cH1Xeeg9puq5jGnS6

問い合わせ

ちくごアートファーム計画 Webサイト&SNS

 

 

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